実際にハンドクリームを所持している人って、どんな職業の人が多いのでしょうか?
世に出回っている様々な女性向け雑誌や、ネットのハンドクリームサイト、職業別コミュニティなどに目を通し、私が独自の調査をしてみた所、ハンドクリーム所持率が一番高いのは専門職さんだという事がわかりました。
専門職と一口に言ってもその職種は様々ですが、代表的な例でいうと美容師、看護師、介護師、獣医など、手を動かして様々な薬品や多くの水などに触れる専門職さんの所持率が非常に高いという事実が判明。例えば、美容師さんなどの場合、シャンンプーやトリートメント、刺激の強いカラーリング剤やパーマ液などに触れるのですから、手荒れは宿命のようなもの。きちんと手入れをしないと、薬剤の刺激で皮膚が赤く爛れたり、痒くなったり、水ぶくれが出来たりしてしまうのだとか。手あれが原因で退職を余技なくされるのが最も多い職業が美容師とも言われています。
そして、看護師さんや介護師さんも手あれに悩んでいる方が大勢いました。劇薬などに触れない職業なのにどうして手が荒れてしまうのでしょう?その理由は、一日に何度も行う手洗いにあります。大勢の人に接する職業なので現場は清潔第一。就業前や後、休憩の度に入念な手洗いと消毒液による殺菌で、手はガサガサのボロボロになってしまうらしいのです。
また、獣医さんやトリマーさんも手あれに悩まされている専門職さんの一人。基本的に、動物はシャンプーの時にお湯を使うらしく、度重なるお湯シャンプーのお陰で油分がすっかり無い手になってしまうのだそう。また、動物の毛をカットする時や注射をする時など、牙や爪を向けられてしまう事もあり、皮膚に雑菌が入り込んでしまう恐れがあるのです。
専門職さん達の手あれ事情を簡単にまとめてみただけでも、これだけの数のお悩みがある事に、改めてビックリしました。看護師である私を含め、「手をガードしなければ仕事にならない」と痛感し、頭を悩ませている専門職の皆さん。心強いハンドクリームを味方につけて頑張りましょう!